福岡のみんなの力で、飲酒運転ゼロへ

福岡県飲酒運転撲滅運動の推進に関する条例に基づき、飲酒運転の撲滅を宣言しました。
社内でも、様々な啓発に努めています。
○ 飲酒運転撲滅のための管理体制の整備
○ ポスター・チラシなどの掲示

「無くならない」飲酒運転の現状

2006年8月25日に海の中道大橋(福岡市東区)で起こった飲酒運転による3児死亡事故をきっかけに、福岡県の飲酒運転事故件数はいったんは急速に減少しました。
しかし、2009年からは増加に転じ、2010年には飲酒運転事故件数が337件で全国ワーストワンとなりました。また、2011年2月には福岡県粕屋町で男子高校生2人が飲酒運転の車にはねられ亡くなり、悲劇は繰り返されています。そして、今でも飲酒運転による事故は後をたちません。
なぜ飲酒運転はなくならないのか?
この現状を変えるために私たちはどう行動していくのか・・・

TEAM ZERO FUKUOKA

他人ごとではない!「飲酒運転ゼロ」を訴える活動が必要!

福岡市・大野城市は全国でも珍しいごみの夜間収集を行っており、飲酒運転の車によるごみ収集車への事故が年に1、2回起き、後をたちません。数年前には、ごみ収集作業中に後ろから追突され、たまたま作業員が後ろにいなかったため大きな事故にはいたらなかったものの、一歩間違えば、人命にかかわる大きな事故に巻き込まれるところでした。また、交差点で青信号で進もうとしたところへ、赤信号で侵入してきた飲酒運転の車にノーブレーキで追突され、ごみ収集車が横転するといった事故もおこっています。
この様な現状の中、弊社では作業員を守るため、そして社会貢献のためにも“飲酒運転ゼロ”を訴える活動が必要だと痛切に感じ、飲酒運転をなくそうと官民で取り組む「TEAM ZERO FUKUOKA」のシンボルマークをごみ収集車に貼り、ごみ収集作業中に『飲酒運転ノー』を呼び掛けています。

ごみ収集作業中に飲酒運転撲滅を呼びかける ごみ収集作業

社内でも「飲酒運転ゼロ」に取り組んでいます

また、弊社ではごみ収集作業前に必ず、専用の測定器で社員全員のアルコールチェックを行い、飲酒運転がないように取り組んでいます。

飲酒運転ゼロ アルコールテスター

弊社の取組みが新聞に取り上げられました

西日本新聞

西日本新聞の記事

ごみ収集車もチームゼロ

 

 

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